
電気代削減
ポンプ・換気扇の消費電力削減(削減率20-50%)
~ 対象 ~
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ホテル(中規模以上)、旅館(中規模以上)、スーパー銭湯
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病院(医院・クリニック除く)、老人介護施設、大学
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スイミングスクール・スポーツジム、パチンコホール(500台以上)
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スーパー(食品専門スーパー除く)、商業施設(大規模)
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行政施設(大規模)、オフィスビル(中規模以上)
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各種工場(金属加工・食品・化学 等)
~ 対象機器 ~
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送風機(ファン・ブロワー)、排風機、集塵機、冷水ポンプ
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温水ポンプ、冷温水ポンプ、循環ポンプ(水・温水・冷水)
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濾過ポンプ、エアーハンドリングユニット、ジェットポンプ

「全力出しすぎ」をちょうどよくする
ふつうのモーターは、重いものを運ぶときも、軽いものを運ぶときも、いつでも**「全力」**で電気を使おうとします。
まるで、平坦な道を走っているのに、立ちこぎで全力疾走しているようなものです。これではすぐに疲れてしまいますし、体力がもったいないですよね。
「今はゆっくり走れば大丈夫だよ」とモーターに教えてあげて、使う電気を「ちょうどいい量」に調整してくれる装置なんです。


電気の「ムダ使い」をカットする
モーターの中では、電気が**「回転させる力」と「磁石を作る力」**の2つに分かれて働いています。
ときどき、この2つのチームの息が合わずに、空回りしてムダな電気を使ってしまうことがあります。この2つのチームが一番効率よく協力できるように見張ってくれる監督のような役割をします。
ムダな動き(空回り)がなくなるので、少ない電気でも今までと同じ力でしっかり動けるようになります。


「お休みモード」をスケジュールする
学校に夜や土日があるように、工場やビルにも「人がいない時間」があります。でも、機械がずっと同じ強さで動いていたら、誰もいないのに電力を使い続けていることになりますよね。
「カレンダー機能」というカシコイ機能が付いています。 これは、あらかじめ「この日はお休み」「この時間はゆっくり動かす」**とカレンダーに書き込んでおくことで、装置が自動で電気を節約してくれる機能です。
目覚まし時計をセットするように、「夜はパワーを半分にしよう」「日曜日はお休みしよう」と決めておくだけで、あとは装置が勝手にやってくれます。これで、忘れることなくもっと電気を節約できるようになります。

まとめ
見守る:モーターががんばりすぎていないかチェック!
調整する:必要な分だけ電気を送るようにブレーキをかける。
カレンダー:人がいない時間は、自動で「お休みモード」にする!
効率アップ:チームワークを良くして、電気の「食べ残し」をゼロにする。
これによって、人がいない時間もムダな電気を使わず、機械が「賢く・元気に」動けるようになるんです!
必要な資料
モーターの定格出力。
モーター繋がっている分電盤付近の写真。
※現場確認必要